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水着のサイズの選び方
■サイズ選びのポイント■
洋服サイズのまま、水着を選んでしまうとサイズが合わないケースが多々あります。水着は体にフィットしていないと泳ぎに影響が出てしまうため、できるだけぴったりのサイズを選びたいですよね。一般的に水着の生地は1.5~2倍近く伸縮性する生地を使用しているので、実寸はあまり参考にはなりません。せっかく購入した水着を長く使うために、ここでは水着のサイズ選びのポイントをご紹介します。ご自分用だけでなく、お子様の水着を選ぶ際にも参考にしてみてください。
▶自分のサイズより大きいサイズの水着を選んだ場合
■水中では水圧で体が縮むため、陸上で着用しているよりブカブカになります
■サイズが大きいと生地が体にフィットせず、スムーズに動く(泳ぐ)ことができません
■余った生地がプール水(塩素水)にさらされ、水着が傷みやすくなります
▶自分よりも小さいサイズの水着を選んだ場合
■体への圧迫感が強く、呼吸が苦しくなるなど運動の妨げになります
■生地が伸びた状態で着ていると、内部のポリウレタンが露出して塩素にさらされ、生地の傷みが早くなります
■生地が常に引っ張られるため縮む力が弱くなり、すぐに伸びてしまいます
選ぶサイズが大きくても小さくても、水着の生地は傷みやすくなってしまいます。
ぴったりサイズを選ぶことは、泳ぎやすさだけでなく、水着を長持ちさせるためにも重要です。
【男女兼用セパレーツ水着サイズ表】
▶サイズの計り方のポイント
※必ずメジャーをご用意ください
1.女性の場合 正確なバスト、ウエスト、ヒップのスリーサイズを測る。