体育社オススメのマーク加工方法
体育社オススメのマーク加工方法
オリジナルウェアを作成する時に、どんな方法でマークを入れる事が出来るのかという疑問。
メリット・デメリットをお伝えしながらご紹介していきます!!
体育社ではオリジナルウェアを作る時に、5つのマーク加工方法をよく使っています。
アイテムによって可能な加工方法が異なりますがそれぞれの特徴をご紹介。
まずは刺繍でマークを入れる加工方法。
学校のジャージでもよく個人名が刺繍で入っていると思います^^
【メリット】
高級感がある糸の色の種類が豊富
立体感が出る
【デメリット】
細かいデザインが出来ない本体が柔らかいとよれる
カッティングシートを使用したラバー圧着加工方法。
Tシャツ、番号・個人名などに良く使用します。少数を低価格で作成する時にはオススメです。
【メリット】
少ない枚数から作成が可能版代がかからない
【デメリット】
洗い・乾燥機に弱い多色使えば厚みがでる
インクを本体に刷り込むプリント(シルク)加工方法。
クラスTシャツや大人数でお揃いのデザインを作成する時にオススメ!!
【メリット】
洗いに強いデザインの表現がしやすい
【デメリット】
版を作るため少数だと高い色が増えると版代も増える
フィルムに印刷したものに糊をつけ、生地に熱圧着させる加工方法。
エンブレムなどの細かい柄のデザイン再現にオススメ!!
【メリット】
版代がかからない細かいデザインの再現が可能
【デメリット】
通気性が良くない乾燥機に弱い
生地に直接インクを染め付けるため、素材の風合いを損なわない昇華加工方法。
発色が良く、グラデーションデザインにオススメ!!
【メリット】
デザインがほぼ忠実に再現できるフルカラーに対応
グラデーションなど発色が良い
【デメリット】
本体素材が白色のポリエステル100%にしか加工出来ない。最近では一番最後に紹介した加工方法、昇華が多くなっています!!
直接本体に染め付けているから色落ちも少なく、デザインがきれいに長く表現されます。
この他にもマークの加工方法はあります。
もっと別の加工方法知りたいなぁ…
自分の今使っているチームウェアが何の加工でマーク加工されているのかなぁ…
など!!
気になる事は店舗スタッフまでお尋ねください。
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