１１月のお祭りといえば!!

ドドド━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━ン!!!!



 

来たる１８日より開催される秋季大祭!!

約４００年の伝統を誇る、広島三大祭りの一つ。

『えびす講』

えびす〈恵比寿〉、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋（ほてい）、福禄寿（ふくろくじゅ）、寿老人（じゅろうじん）を七福神といいます。そのうちの恵比寿神を祀る行事が『えびす講』です。

えびすは、古くは漁業の祖神、海上の守護神として漁民に信仰されていました。右手に釣り竿、左わきに鯛をかかえていることからもわかりますが、「えびす」とは異国人をさす言葉で海の向こうから福をもたらす神。
商売繁盛・家内安全の神として信仰を集めるようになり、すべての神様が出雲に出はらう神無月〈十月〉に、えびす神だけは残っているといういい伝えから、商家に信仰されるようになったといわれています!!

えびす講に欠かせないのが、くまざれえ!!
青竹でつくった熊手の先に、大判、大福帳、打ちでの小槌、宝舟など「七宝」を下げ、幸運と財宝をかき集めるという縁起ものです。

今年も幸せをたくさんかき集めたいと思います!!(@’ω’@)