野球

「野球の誕生」

2018年1月31日 (水)

そもそも(*’ω’*)

野球の歴史って…気になりませんか??

 

今回は「野球の誕生」について学びましょう♪


 

みなさんは「アレキサンダー・カートライト」という人を知っていますか??

この人が、近代ベースボールを考え出したアメリカの方です!!

 

1842年、カートライトさんはニューヨークのマンハッタンで銀行員をしていたそうです。

この頃はまだ木造建築が多く、消防士だけでは足りないほどたくさん火災が発生していました。

そこでボランティア消防団を結成するのですが、みんなは普段デスクワークが中心の人たちで…。

自分自身も含め仲間の運動不足を解消するには、どうすればいいか考えました。

 

そこで、消防団からメンバーを募り「ニッカーボッカーズ」というスポーツ団を発足したのです!!

そして、そのトレーニング方法としてみんなで出来る団体競技は何だろうかと思案しました。

その時、当時の子どもの遊びの1つだった「タウンボール」に目をつけて、近隣のマレー・ヒルという地域で行うようになったそうです。

 

これが現代野球の原型となるのですが、もともとタウンボールはルールがきっちり決まっておらず、その都度状況に合わせてルールを変えるという・・・。

また、本来は子どもの遊びにすぎないので、最初の頃は楽しくても次第に物足りなさを覚えるようになりました。

そこで、カートライトさんは大人も十分に満足できるスポーツにするために、統一ルールを定めようとしました。

この発想が、今のベースボールを作るきっかけとなったのです!!


1845年、20カ条からなるルールブックを完成させました!!

 

そこにはこのようなルールが記されていました。

・1チーム9人でプレーする

・一方の攻撃中は他方が守備につき、両チームが勝敗を争う

・塁間90フィート(27.43m)のダイヤモンド・フィールドで行う

 

これらが現在のルールの原点となっています。

内容はほとんど今と同じだといわれているので、最初からいかに完成度の高いルールだったか!!

大人も楽しめるスポーツとしてすぐに広まったのも当然ですね♪

 

ちなみに、初期のルールが今と大きく違ったところは勝敗のつけ方です。

当時は9イニングを戦って得点の多い方を勝ちとするのではなく、21点を先取した方が勝ちとされていました。

・・・これほど大量得点が普通だったということは、よっぽど打撃有利で、打って走って体力をつけることが目的だったのでしょう!!

 

日本に野球が初めて伝わったのは1870年頃といわれています。

最初はキャッチャーしかグラブをしていなかったそうです。

(そのキャッチャーのグラブも革手袋程度のものでした)
 

そもそも消火活動の体力向上のために考案したというのが、時代背景を浮き彫りにしていて興味深いですね(*’ω’*)

スタッフ

中楠 胡桃なかくす くるみ

4階)野球専門フロア

【経歴】 バスケットボール 9年 【成績】 中国大会出場

【経歴】 バスケットボール 9年 【成績】 中国大会出場

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