陸上競技
ランニングのケガについて
ランニングで多いケガとして
①足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
足の裏の土ふまずの部分の筋膜が伸ばされることで、かかとや足裏が痛くなる。②シンスプリント
土ふまずの部分のアーチが下がることで、衝撃が吸収できず、すねの内側が痛くなる。「全てはアーチが原因」
足底アーチは、ランニングやジャンプなどで足に体重がかかるたびにバネのような動きをします。
このバネの働きが体重を足全体で受け止めるように分散し、衝撃を吸収しているのです。
しかし、この足底アーチは長時間の運動や、かかとが外反しすぎることで元にもどる力がなくなり、徐々に下がってきます。
下がったアーチは伸びきったバネのようになり、衝撃を吸収しきれず、足の疲れやケガにつながります。
◇正常なアーチ
◇下がってしまったアーチ
『予防』
①アーチサポート付きソックス
アーチのサポート力が強い!!
②タオルギャザー
地味なトレーニングがケガ予防には必要です!!
スタッフ
【趣味/休日の過ごし方】 ご飯作り、時々ランニング 【お客様へのメッセージ】 一生懸命サポートします
山田 修二 ヤマダ シュウジ
■廿日市高校▶山口大学出身【趣味/休日の過ごし方】 ご飯作り、時々ランニング 【お客様へのメッセージ】 一生懸命サポートします